・選挙は重要な市民参加の機会の1つであり、地域づくりへの参加や関心、また持続可能な地域づくりに関わる重要な機会です。
・2030年を見据えると、丹波市においても、75歳以上人口割合の増加、人口減少のさらなる進展、気候変動による地域環境や自然災害のリスクなど、様々な社会変容が起きる4年間となります。また、丹波市政20周年の節目でもあり、非常に重要な選挙となります。
・しかしながら投票率1つとっても、市民の市政への関心や選挙への関心は高まっているとは言えません。投票率は丹波市政となってから、選挙のたびに下がり続けています(2004年:約79%→2020年:約65%)。
・今回企画する一連の取り組みの過程を通じて、市民1人ひとりがこれからについて考え、話し合うきっかけとするとともに、有権者にとって有益な情報が得られることで、選挙に関心をもち、自ら考え、選択した上で、投票に行く人を増やすことを目指します。
※共同主催者はいずれも、特定の候補者や政党・政治団体を支持・応援・推薦することはありません。また、本取り組みは全ての過程において、中立の立場で実施するものです。
■共同主催者
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